介護老人保健施設

介護老人保健施設くろかみとは

介護老人保健施設くろかみとは

医療並び看護・医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な日常生活上のお世話を行うことにより、ご利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように努めるとともに、ご利用者の在宅生活への復帰を目指していただくことを目的とした施設です。

入所サービス以外にも、在宅生活における介護者のご不在時やご家族の身体的、精神的負担の軽減を図ることを目的とした短期入所療養介護(介護予防短期入所療養介護)や在宅で生活されている方の心身機能の維持回復を図ることを目的とした通所リハビリテーション(介護予防通所リハビリテーション)の機能も有しています。

基本理念

  • 利用者を人生の先輩として敬愛の念を忘れず、家庭復帰に向けてのサービスを提供いたします。
  • 自立支援に効果的なリハビリ、介護サービスの提供によりADL(日常生活動作)の維持向上に努めます。
  • 利用者が健やかで充実した生活を過ごせるため家庭的雰囲気の中でQOL(生活の質)の向上に努めます。
  • 社会連帯の精神に基づき地域と家庭の結びつきを重視した運営を行います。

サービス種類と対象者

サービス種類 対象者
入所 保険者の実施する要介護認定等において要介護1から要介護5と認定された方。
短期入所療養介護
通所リハビリテーション 病状安定期にあり、入院治療の必要のない方。
介護予防短期入所療養介護 保険者の実施する要支援認定等において要支援1又は要支援2と認定された方。
介護予防通所リハビリテーション 病状安定期にあり、入院治療のない方。

ご利用料金

  • サービスに要した費用の1割〜3割を負担していただきます。
  • その他に、食費・居住費(滞在費)・日用品費などをお支払いいただきます。

介護老人保健施設の理念と役割

介護老人保健施設の理念と役割

介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。
また、ご家族や地域の人びと・関係機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1包括的ケアサービス施設
利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。
そのため、ご利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。
2リハビリテーション施設
体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。
3在宅復帰施設
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。
4在宅生活支援施設
自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所などのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、ご家族の介護負担の軽減に努めます。
5地域に根ざした施設
ご家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。
市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体となったケアを積極的に担います。
また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。